手汗の手術方法はどんな感じ?

多汗症の手汗の手術は痛い?

多汗症の手汗の手術は痛い?

多汗症の手汗を止める手術はETSと言って内視鏡を用いた手術になります。

全身麻酔を行うため、術中の痛みはまず感じません。

脇の下を2ヶ所約3mm切開し、カメラで確認しながら交感神経を遮断します。

手術創が小さい上に手術時間は10分程度なので患者の体の負担が少ない治療となります。

器具や創部が小さいため、術後に痛みを感じる方は少数いますが約1日程度で治まる方が多いです。

人によっては、全身麻酔を使用した副作用によって術後に高熱が出たり、交感神経を切断した部位の痛み、腰痛や頭痛を感じる方もいますが、個人差によります。

脇の切開部はテープで固定するため、抜糸の必要もありません。

日帰りで治療を終えることができるため日常生活にすぐ復帰できるほど低侵襲な手術と言えます。

多汗症の手汗の手術の入院期間はどの位?

多汗症の手汗の手術の入院期間はどの位?

重度の手汗の場合、ETS手術(胸腔鏡下交感神経節遮断術)をする選択肢もあります。

ETS手術では、交感神経の一部を焼いたり切断します。

多汗症の主に交感神経の不調によって起こる為、ETS手術をすればほぼ100%近くの方が手に汗を掻かなくなると言われています。

切断と言うと入院するイメージがありますが、必ずしも入院する必要はありません。

また、入院したとしても一泊する程度で、多汗症の手術は日帰りで出来ます。

手術時間も両手に行ったとしても10分程度のところが多く、気軽に行うことができます。

その後通院する必要のない病院もありますが、病院によっては術後の経過を見るために、数か月経った後に通院する場合もあります。

多汗症の手汗の手術費用はどの位かかる?

多汗症の手汗の手術費用はどの位かかる?

普通の生活にも大きな支障を発生させてしまう手汗の多汗症は、治療を望んでいる方も多くいらっしゃいます。

投薬での治療方法もありますが、対症療法的な側面があり完全に病気の原因を治療するということにはなりません。

ボツリヌス毒素の注射という方法や、汗をかく原因となっている部分に、メスを入れるという手術が最も効果的な方法です。

処術は手の平の汗について支配している交感神経を麻酔薬で遮断するという方法があります。費用は病院によって異なるものの、3割負担の保険適用となりますので、総額は9万円前後と設定している例が多くあります。

驚くほどの高額ではありませんので、多汗症でお悩みの方は手術を検討してみるのも良いでしょう。